DDT NON-FIX "9.7"



リング上にはプレジデンツと木村浩一郎。「先週同様、交通事故の後遺症のため、木村選手は欠場します。」と三和代表。木村にマイクが。すると木村「今日の試合、出ます。今日落とすと三四郎との試合がなくなるんで。」とギプスを外す(右写真)。説得しようと試みる三和だが、ヤマモと篠は乗り気。

そこになぜかスーツケースをひきずってNOSAWA登場(左写真)。「試合入れてくれよー。」木村「お前はメキシコに帰れ。」結局木村が入ることで試合がなくなったJPWAマンとNOSAWAが第2試合の藤沢とポイズンのパートナーとなってタッグマッチをやることに。


第1試合 太陽ロホ vs 黒影

黒影「ポイズン!俺はお前に改造なんかされないぞ!」そういう話になっていたのか。黒影先制、太陽ロホに何もさせずに攻めまくる。フェースクラッシャー、ツームストーンドライバーからムーンサルトプレス。しかしロホはこれをかわすと首固め、カウント3。

太陽ロホ(58秒 首固め)黒影

ロホマイク。「黒影サーン、アナタ強カッタ。デモ、最後ノ、むーんさるとハ、早カッタデスネ。コレヲ、『あわてる乞食はもらいが少ない』ト言イマース!」

落胆する黒影。場内が突然暗転し(右写真)、アンダーテイカーのテーマが響く。

モニターには蛇を祀った祭壇に祈りを捧げるポイズンの姿が(左写真)。「お前も蛇神の力で改造してやる!」

黒影「絶対改造なんかされるか!携帯の電源も切る。お前にはしばらく会わない!」


第2試合 JPWAマン&藤沢一生 vs ポイズン澤田&NOSAWA

先発は藤沢とポイズン。NOSAWAが立つコーナーを間違えて(?)ニュートラルコーナーにいたんで写真が撮りづらい。藤沢序盤からストラングルホールドγ出す。JPWAマンにタッチ。NOSAWAが入る。NOSAWAはアマレス出身と見えるJPWAマンにグラウンドでひけを取らない。JPWAマンは関節技はNOSAWAを攻める(右写真)。

藤沢とポイズンにタッチ。藤沢ブレーンバスター(左写真)から今度はストラングルホールドβ。NOSAWAがカット。藤沢逆水平、ポイズンガラガラチョップで返す。JPWAマンにタッチ。

JPWAマンはタックルでポイズン倒すと足取ってスタンディングのアキレス腱固め(右写真)。ポイズンロープ。

ポイズンとNOSAWAはJPWAマンをコーナーに釘付けしてダブルのキック、ストンピング。ポイズンはJPWAマンのマスクに手を掛ける(左写真)。

ポイズンロープに振る、JPWAマン切り返してカウンターで鮮やかなフロントスープレックス。さらに3連発(右写真)。JPWAマンは出てきたNOSAWAにもスピアーからフロントスープレックス。

JPWAマンはジャーマン狙ってNOSAWAのバック取る。NOSAWA急所蹴り。NOSAWAはボディスラムで寝せるとコーナーに上ってひねりを加えたローリングセントーン(左写真)。藤沢がカット。両軍タッチ。チョップ合戦から藤沢ラリアット連打。ポイズン起き上がる。藤沢さらにラリアット打ち込む。藤沢はトルネードボムでポイズンをマットに叩き付けるとコーナーに上る。

ポイズンは藤沢に下から張り手を入れて雪崩式ブレーンバスター(右写真)。藤沢口から出血。ポイズンスリーパー、JPWAマンがカット。ポイズン再度スリーパー、またJPWAマンがカット。NOSAWAがJPWAマンを場外に出す。

このチャンスにポイズンは藤沢をキャトルミューティレーションに決め(左写真)ギブアップ勝ち。

ポイズン(15分47秒 キャトルミューティレーション)藤沢



ポイズンマイク「黒影ぇー!聞いてるか!お前を絶対、もっと強く、もっとセクシーに(腰振る)改造してやるからなぁー!」


ここで高木が入場。前回発表した「全米進出」の日程が決まった、と発表。「詳細は、エージェントの団・野沢氏から。」

団・野沢ことNOSAWA(右写真・左)は「こないだ10月って言ったけど、あれキャンセルになりました。1ヶ月ズレて、今月。23日。ロスアンジェルスのレヴォリューションアリーナ。」
高木「で、当然メインだろうな?」
NOSAWA「第1試合。ボクと高木さんが組んでアメリカン・ワイルドとミスター・エキサイトだったっけ?」
高木「誰だよそれ?」

とにもかくにも高木のアメリカデビュー戦は9/23に決定。「相手は誰でもいい!俺をメインで使うように直談判する!9月23日、レヴォリューション・アリーナ!この模様はCTNの協力により会場で上映する!」



リングアナと「昭和」が入場(左写真)。DDT事務所に届いた声明文について「昭和」に感想を聞くと「『昭和』選手はいつ何時でも誰の挑戦でも受けます。」リングアナ、なぜか身構えながら「しかし、『昭和』選手が負けたりするとですねえ、信用問題になりませんか?」「昭和」はゆっくり向き直ると、予想通り「やる前から負けることを考える奴がいるか!」とビンタ。


第3試合 DDTタッグリーグBブロック公式戦
木村浩一郎&橋本友彦(スーパーレッスル)vs MIKAMI&タノムサク鳥羽(Suicide Boyz)

試合前弱気だったSuicide Boyzの2人だったが「ビフテキ、オンナ、スーパーカー」を呪文のように唱えることで気合いを入れて入場(右写真)。

先発は橋本と鳥羽。柔道とキックボクシングの異種格闘技戦(左写真)。橋本は鳥羽を捕まえると肩車(柔道の)で叩き付ける。鳥羽場外エスケープ。鳥羽リングに戻ってパンチ、橋本ガード。鳥羽前蹴り、裏蹴り。これはヒット。橋本間合いを詰めて捕まえる。鳥羽はロープエスケープ。

鳥羽ローキックで橋本を崩すとコーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。MIKAMIにタッチ。MIKAMIと橋本対峙する。木村がエプロンから「来るぞ来るぞ」と声を掛ける。橋本の注意が一瞬途切れたスキにMIKAMIドロップキック。MIKAMI顔面にナックル。倒すとストンピング、首投げから顔面ドロップキック連発。再度首投げから踏みつけ。鳥羽にタッチ。

鳥羽とMIKAMIはトレイン・フットスタンプ(左写真)。鳥羽ミドルキック、パンチ、ヒザ蹴り。

橋本は鳥羽のキックをキャッチ、鳥羽は足をつかまれたまま顔面にパンチ(右写真)。橋本はこれをこらえて組み付くと腰投げ、木村にタッチ。5分経過。

木村ブレーンバスターから十字、鳥羽ロープ。木村顔面キック、踏みつけ。もう一発ブレーンバスター、鳥羽着地してパンチからハイキック、これが首の後ろにヒットし木村ダウン。鳥羽カバー、カウント2。MIKAMIにタッチ。MIKAMIストンピング、ボディスラムからエプロンに出てトペ・アトミコ、カウント1。MIKAMIロープに振ってエルボー。ロープ振る、木村返す、MIKAMIラリアットかわすが木村は走ってきたところを捕まえてツームストーンドライバー(左写真)。しかももちつき式で3連発、カウント2。

木村コーナーに振って串刺しラリアット、橋本にタッチ。橋本腰投げ2連発(右写真)。MIKAMI3発目ブロックして橋本の肩に飛び乗るとウラカン・ラナからヒザ十字に。木村がカット、MIKAMIは鳥羽にタッチ。

鳥羽が木村にソバット、ハイキック、カバー、カウント1。MIKAMIが外に出す。鳥羽がロープの間を空けてMIKAMIがトペ(左写真)。鳥羽が追いかけてキック入れるが木村はキックで逆襲、2人を蹴散らすと場外でブレーンバスター。10分経過。

木村が鳥羽をリングに連れ帰り、橋本にタッチ。橋本STO、カウント2。鳥羽ミドル、橋本キャッチ。鳥羽足を持たれたままパンチ、橋本が足を放す、鳥羽バックブロー、カバーは木村がカット。鳥羽が木村を場外に蹴り出す(右写真)。MIKAMIにタッチ。

MIKAMIは橋本にローリング張り手からスクールボーイ(左写真)、カウント2。

MIKAMI首投げから450スプラッシュ(右写真)、橋本2で返す。MIKAMIはエプロンに出てスワンダイブ式のミサイルキックを橋本の後頭部にヒットさせるとスクールボーイで丸め込んでそのままジャックナイフの体勢に、これでカウント3。

MIKAMI(11分47秒 ジャックナイフ式スクールボーイ)橋本
※Suicide Boyz、スーパーレッスルともに3点でリーグ戦終了。

MIKAMI「これで並んだよな?延長制度ってあるのか?5分でもいいぞ。」
鳥羽「まだ木村さんの首が本調子じゃないの、闘っててわかります。だからちゃんと日を改めて、来週でもいいじゃないですか、優勝戦進出者決定戦。もう一回やりましょう。」
木村「MIKAMIいいの?お客さん、こいつら強くなりました。一週間ぐらいで首治らないと思うけど、MIKAMI君、鳥羽君、またよろしくお願いします。」

木村&橋本退場。

MIKAMI「マズいよ・・・・・今のどうみても延長戦の流れでしょ?空気読んでよ。来週万全で出てこられたら勝てるわけないじゃん。」
鳥羽「そんなこと言わないで。来週3つ勝てばいいんでしょ?全勝ですよ全勝。俺達には目標があるじゃないですか!」
MIKAMI「よーし、来週決定戦に勝って、決勝戦にも勝って俺達が100万円だ!そしてビフテキ、オンナ、スーパーカーGETだ!」


第4試合 DDTタッグリーグAブロック公式戦
高木三四郎&エキサイティング吉田(レヴォリューション?)vs 佐々木貴&西野勇喜(D-NA)

先発は高木と西野。ロックアップ、西野がロープに詰めてチョップ。再度ロックアップ、今度は高木がロープに詰めてチョップ。西野張り手、高木チョップで返しロープに振ってドロップキック。ロープに振る、高木のエルボーかわし西野ラリアット。高木ヘッドロック、腕を固めて吉田にタッチ。吉田も腕をひねり上げてエルボースタッブ入れワキ固めに。リリースしてストンピング。立たせてアームロックホイップに行こうとするが西野はブロックしてボディスラムに。佐々木に渡す。

佐々木は吉田をコーナーに詰めてキック(左写真)、串刺しドロップキック。吉田が腰を落とすと顔面に低空ドロップキック。ストンピング打ってロープに振る、吉田回り込んでスクールボーイ、カウント2。高木にタッチ。佐々木ヘッドロック、高木切り返そうとするが佐々木返させない。高木頭を抜いて逆にヘッドロック。佐々木切り返してヘッドロックに。高木ロープに振る、佐々木タックル。2発目高木リープフロッグでかわし、戻ってきたところをすくい投げ。

高木コーナーに詰めてヒザ蹴り、対角線コーナーに振って串刺しエルボー。もう一度対角線コーナーに振る、佐々木切り返す、高木は佐々木の突進をかわすと腕を取ってスイング式のアームブリーカー(右写真)。オースチン式エルボードロップ落として吉田にタッチ。

吉田腕にパンチ、ギロチンドロップ。ボディスラム打って「クーガー行くぞ!」エプロンに出るとトップロープ越えギロチン、カウント2。かわづ落とし、ネックブリーカードロップ(左写真)と畳み掛けると「今日はどんどん行くぞ!」と叫んでアニマルエルボー2発。5分経過。

吉田ロープに振る、佐々木切り返してキック、延髄蹴りに行くがかすったのみ。すかさずDDT。西野呼び込む。2人で起き上がりこぼし式チョップ(右写真)。コーナーに振って佐々木が串刺しニーアタック、西野が串刺しラリアット、コーナーに詰まった吉田に佐々木ミドルキック、西野逆水平チョップを交互に連打。背中にタイコの乱れ打ち、吉田が倒れると2人で踏みつけて「気合いだー!」西野対角線コーナーに振って串刺しラリアット、吉田大きく受け身を取って高木にタッチ。

高木が入ってくると西野と佐々木は場外に連れ出し、客の真っ只中でサンドイッチニーアタック(左写真)。高木は佐々木に場外ドロップキック、西野をリングに戻してチョップ合戦、高木打ち勝ってカバー、カウント2。まだフラついている吉田にタッチ。

「レヴォリューション!」と叫ぶとダブルのタックル、サンドイッチラリアット(右写真)。ここまではいつもの攻撃。次に高木が「オーバーザクラッシュ!」と叫んで西野をロープに振り、ダブルの正拳突き。うははははは。クラッシュだ。吉田ロープに振って返ってきたところをサモアンドロップ。

吉田西野をロープに振り、カウンターのキックからフィッシャーマンズスープレックス(左写真)、カウント2。高木コーナーから「飛鳥!」と声を掛ける。すると高木が長与か?しかし吉田は飛鳥っぽい攻撃はせずにサミング、ヘッドバット。ロープに上ってヘッドバットもう一発。

西野ノーモーションヘッドバット、ロープに振ってパワースラム。佐々木がタッチ受けてコーナーに上る。西野がペンデュラムバックブリーカーに捕らえて佐々木がコーナーからギロチン(右写真)、カウント2。佐々木ブレーンバスターからカバー、これも2。佐々木DDT、ラリアット、カウント2。西野にタッチ。10分経過。

西野がベアハッグに吉田を捕らえ、佐々木がロープに飛んでジャンピングネックブリーカードロップ(左写真)、西野がカバー、高木がカットに入るが佐々木が捕らえてボディスラム、吉田2で返す。

佐々木は高木に「2m」ダイビングニードロップ、西野は吉田にノーザンライトボム(右写真)、カウント2。

西野トランキライザー(左写真)、吉田エスケープ。

佐々木がコーナーに上って、西野がバックドロップの体勢で吉田を抱え上げる。吉田は佐々木を下から蹴り上げ、西野にはコーナーの反動でブルドッギングヘッドロック。高木が入って西野にストーンコールドスタナー、吉田コーナーからダイビングニードロップ(右写真)、佐々木カット。

高木は佐々木にもストーンコールドスタナー、場外に出す。その間に吉田は西野にスクリュードライバーからエキサイティングスコーピオン(トライアングルスコーピオン。左写真)、西野ギブアップ。

吉田(12分46秒 エキサイティングスコーピオン)西野
※レヴォリューションが6点、D-NAは3点でリーグ戦終了、レヴォリューションの決勝進出決定。

吉田はMALT'Sを開けながら「今日は息子の誕生日ってことで高木に勝ちを譲ってもらいました!」

三四郎集会はバーカウンター前で(右写真)。途中高木はプレジデンツを呼び付け、最近観客動員が落ちていることを指摘、努力してるか?常連客に甘えてないか?と詰問。そして「来週までに後楽園ホールを仮押さえしろ!」と三和代表に難題(できなかったら有刺鉄線ボードデスマッチ)。



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